イー! ― 2006/07/09 23:50

義弟がかっちょイー新車に乗ってやってきた。
Eクラスのステーションワゴン。スポーツエディション&150台限定モデル。内装は革シートに白ステッチ。かなりイー感じ。
[今日の拘り:白ステッチ]
パラッツォ・ヴェルサーチ@ゴールドコースト ― 2006/06/20 15:03

今日の宿泊はゴールドコーストのヴェルサーチがデザインしたホテル『パラッツォ・ヴェルサーチ』。今回で2度目の投宿、初回とは違った感動があるし、前回来たときはデザイン性の高さに驚きのあまりに圧倒されてしまい、落ち着いて見れなかった部分があったけど今回は良く見える。
何かって?内装もかっちょいいけど、フロントの女性はもっとかっちょいい。

もうひとつ気づいた部分。大理石に見える巨柱、実はFRPにマーブル模様がペイントされている。なるほどなあ。ちなみに随所にふんだんに飾られた高そうな花は本物。お金を掛けるべきポイントをきっちり抑えている。

この開放感、いいなぁ。プライベートでのんびり来たいよ。
[今日の拘り:服飾デザイナーがデザインした画期的なホテル]
重厚な銀行 ― 2006/06/19 16:17

野暮用で行ったブリスベンのオーストラリア・ナショナル・バンクにてパチリ。
アメリカに住んでたときも思ったけど、欧米の銀行って街中の支店でさえ格式と重厚な雰囲気を感じる。銀行ってこうじゃなきゃ。
[今日の拘り:銀行の内装]
クラシカルで重厚な門構え ― 2006/06/10 07:04

我が家の姫が通っているバレエ教室の入口。重厚だな~。
こういった門構えをうちのホテルでも採り入れたい。
[今日の拘り:クラシカルで重厚]
筒の中で誰か演奏してるっしょ? ― 2006/05/26 22:28

今日、新宿の伊勢丹へシャツを作りに行ったその足で、ぶらりと家具コーナーへ立ち寄り。そこで、波動スピーカーなるものを見かけた。
初めて見るシェイプだ。デザインもいいけど、音がすばらしい。「もはやスピーカーではない。これはすでに楽器である。」との謳い文句の通り、柔らかくてリアリティのある音。すげー!
ほしい。
[今日の拘り:デザイン+性能]
便器特集 ― 2006/05/18 07:34

過去に撮ったデジカメ写真の整理を行ってたら、結構な量の誰も撮らないような写真が出てきた。中でも変テコだったのは便器写真。その中でも印象的なものをいくつか。
まず、西新宿のパークハイアット東京(上の写真)。便座はたいしたこと無いが、光の演出がかっちょいい。
次に六本木のグランドハイアット東京(下)。写真だとわかりづらいけど、壁付けになっていて床から浮いている感じ。UFOみたいでこれまたかっちょいい。

次にイタリアのパークハイアットミラノ。便器まわりを白と黒のコントラストで演出。日本では見かけない洗練されたデザイン。

次に豪ブリスベンのコンラッドトレジャリー。最初、何の部屋か混乱するぐらいシンプルでびっくりした。余計なものは何も無い。

最後にシンプルから一転して派手めなトイレ。豪ゴールドコーストのパラッツォ・ベルサーチ。さすがベルサーチ。

仕事柄、印象的な内装やデザイン家具等を見つけるとデジカメで写すクセがあるんだけど、気づいたらトイレの中でもこんなことしている自分がいたんだなあ。周りの人は盗撮か!?と思ったろうな。。。便器マニアと思われていたほうがまだマシか?
[今日の拘り:トイレのデザイン考]
四谷トンネルの飾付兜 ― 2006/05/11 19:51

交通博物館に展示の兜の飾り。圧巻。
以下、説明書きから抜粋。
--------------------
今の中央線の前身、甲武鉄道には、牛込~市ケ谷間に四番町隧道、市ケ谷~四ツ谷間に三番町隧道、四ツ谷隧道、四ツ谷~信濃町間に御所隧道の4箇所のトンネルがありました。
これらはいずれも長さが短いものでしたが、それぞれ特徴あるデザインを施していました。特に四ツ谷隧道の兜の装飾は有名で、新宿側に兜の正面、東京側に兜の裏面が飾られていました。その両側には各々丸の中に、会社名を表す「甲」の文字と「武」の文字が刻まれた額が取り付けられていました。これらは当時の東京美術学校(現在の東京芸術大学)教授の山田鬼斎が木型を製作し、岡崎雪声教授の手により鋳造されました。兜は青銅(ブロンズ製)で、正面の兜には「甲」の文字6つをデザインした甲武鉄道の社紋が浮き出ています。美術品としてもすぐれたものです。
その後、線路の増設などで御所トンネルを除き、1928(昭和3)年までに他のトンネルは撤去されてしまい、四ツ谷トンネルの入口飾が交通博物館で展示されることになりました。その後1963(昭和38)年10月14日に準鉄道記念物に指定されています。

[今日の拘り:旧き良き装飾]
『青龍門』のトイレ ― 2006/04/21 22:28

ひさびさだ!14年ぶりの青龍門!
今日は会社の新人歓迎会。
20人ちょっとで総額19万円。平均予算@3,000円を謳っている店で9,000円も飲み食いするとは。。。
誰だ!1本3,990円の紹興酒を隠れてがんがん飲んだやつらは!!でも、うちのスタッフ、ほんと良く飲む。
で、わたくしの挨拶。「新しい仲間を迎えられたことを嬉しく思います。我社を愛してください(おーパチパチ!)、そして僕を愛してください!(しーん)」
。。。青龍門お約束のトイレをパチリ。
昔行った青龍門は世田谷の住宅街にあった。何十台ものパチンコ台が壁一面にびっしりあって、決まった時間になるとチーンジャラジャラと一斉にフィーバーし出す。当時としては「超」斬新な内装だった。特にトイレを初めて見たときの衝撃は今でも鮮明に覚えている。
でも今はもうそういった小細工に反応する年じゃなくなってきたみたいで、自分にちょっとショック。まあ、14年も経てば人は変わるよね。
ところで経営会社のソーホーズ、民事再生後はどうなったのかな。
[今日の拘り:飽きたけどこれが無きゃ青龍門じゃないんだよね。。。]
神田須田町巡り ― 2006/04/17 22:41

神田須田町の情緒を感じて見ようと、古き良き日本家屋巡り。
まずは蕎麦屋の「神田まつや」
大正14年築。

甘味処の「竹むら」
昭和5年築。

鳥すきの「ぼたん」
昭和4年築。

蕎麦の「藪蕎麦」
大正12年築。

あんこう料理の「以せ源本館」
昭和7年築。
5軒とも東京都の歴史的建造物に指定されている。
どれも歩いて1分ぐらいの範囲内にあるので、全部見ても何十分もかからない。
建造物に興味のある方にはオススメの散歩コース。
[今日の拘り:ランチタイムを利用して歴史的建造物巡り]
最近気になる壁面装飾 ― 2006/03/24 09:49

最近、気になる壁面装飾がこれ。いろいろな色の角材を使って、木の持つオーソドックスな印象とモダンな雰囲気をうまく融合させている。京町家の格子風なので背景の紅殻色ともしっくりくる。この店舗では「伝統」というイメージは崩せないけど、かといって流行遅れではまずい、といったケースに使っている良い例だと感心。

こちらはまったくの屋外。そのためか、角材風に加工された長さの異なる軽量金属に何色かの塗装を施して、風雨に耐えられるようになっている。モダンで格のある雰囲気を出そうという試みなのだろうが、周囲の店舗の雰囲気に押されてしまっているのが非常に残念。
照明が上部に設置されてあるけど、夜はいったいどんな雰囲気に化けるのだろう。
[今日の拘り:日本の建築美の要素]
最近のコメント