寿司『美松支店』 ― 2009/05/04 22:02
ゾウガメの赤ちゃん ― 2009/05/04 22:13
先々週、伊豆のアンディランドで
“ゾウガメの赤ちゃんが7年ぶりに誕生!”とのニュースがあり、
カメ好きの我が家にゃ「こりゃ必見」、とばかりに総出で行ってきマシタ。

何度も見ているはずの世界のカメの展示コーナーでさえ、
いつ赤ちゃんゾウガメが出てくるかと思うとワクワク感をそそりマス。
ずんずん進むと赤ちゃんガメが。お!コレかっ!?っと思いきや、
コチラはヒョウモンリクガメの赤ちゃんデシタ。。。
「まぎらわしい!」と思いつつも、ちっこくてカワイイので許しマス。
で、いよいよゾウガメコーナーが近づいてきたあたりで
走ってったジュニアが「ゾウガメの赤ちゃんいたよー!」と大騒ぎ。

さあ、今回のメインイベント!ゾウガメの赤ちゃんコーナー!!!
コレがアルダブラゾウガメの赤ちゃんデース!
じゃじゃーん!!
カッ、カワイイ・・・
甲長はたったの6cmだそうデス。
キテヨカッタ・・・

コチラはガラパゴスゾウガメのラック。推定80~90歳。
ご健在なようでウロウロ歩き回ってマス。

コチラはアルダブラゾウガメの中で一番でっかいロッキー。
コチラも90歳ぐらい?
あんなちっこい赤ちゃんも90年もすればこうなるんだなあ。
で、90年後にオレの玄孫があの赤ちゃんに乗って写真撮ってたりして!
カメって素晴らしい(笑
この後、ジュニアはカメレースで一等を当てガメラをもらったのデシタ~
3度目の正直、ヨカッタな、ジュニア!!
[今日の拘り:ゾウガメの赤ちゃん]
ゾウガメ:赤ちゃん次々誕生、きょうから公開--伊豆アンディランド /静岡
4月25日11時1分配信 毎日新聞
世界中のカメ100種類・1000匹を飼育している河津町浜のカメの水族館「伊豆アンディランド」(千田英詞支配人)で、ゾウガメの赤ちゃんが次々に誕生している=写真。24日までに3匹が生まれており、25日から一般公開する。
生まれたのは、アフリカ東海岸沖のアルダブラ諸島などに生息する草食性のリクガメ「アルダブラゾウガメ」。昨年末、母親の「ローズ」が穴を掘って13個の卵を産み、今月中旬から相次いでふ化している。
生まれたばかりの3匹はいずれも約6センチ、50グラム前後のミニサイズだが、寿命は200年ともいわれ、甲羅の長さ1メートル、体重200キロの世界最大級の大きさに成長する。この施設で同種のカメの「おめでた」は7年ぶりという。【中村隆】
4月25日朝刊
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