銀座のど真ん中に満開の桜 ― 2006/04/05 13:09

銀座四丁目の交差点を歩いていたら、晴海通りをはさんで和光の向こうに満開の大きな桜の木が見えた。
一瞬、イミテーションかと思ったけど、まず銀座の街(商店街の旦那衆)が許さないだろうな、と思いなおして晴海通りを渡って近づくと、やはり本物だった。さすが。
木村屋さんのビルの左右に大きなプランターが置いてあり、そこにきちんと植わっている。大きさも結構大きい。
ここの商店街は以前にも、満開の桜の木を何本か持ってきたことがあった。季節感と本物を大事にし、小手先では片づかない仕掛けを組んで、来訪者を楽しませようとする伝統がこの街には生きているのだな、と。勉強になる。
[今日の拘り:粋な銀座の桜]
オーダーしていたバッグが完成! ― 2006/04/05 23:40

銀座のトモダチんちの店を通してGUENTARLAにオーダーしていたトートバッグが出来上がって、今日取りに行った。
素晴らしい出来映え。
革の質感も何とも言えない良さがあるし、とことん検討してお願いしたサイズなので、すでに使い勝手がよさそうな予感。
ゲンターラのオーダーメイドバッグは、型紙や型枠製作、革の選別、縫製など、すべて職人の源太さんが一人で行っている。
人に任せずに自分の手で納得行くまでやる方、とのことで、このバッグも源太さん自らが革を切ってメッシュに編んで、手縫いでステッチを入れてくれたそうだ。
お願いしてからかれこれ3ヶ月待ったが、待つ甲斐のある逸品だと思う。

内部はこんな感じ。財布用にマチ付きの内ポケットをひとつ。
[今日の拘り:革の質感、見た目、使い勝手]
素晴らしい出来映え。
革の質感も何とも言えない良さがあるし、とことん検討してお願いしたサイズなので、すでに使い勝手がよさそうな予感。
ゲンターラのオーダーメイドバッグは、型紙や型枠製作、革の選別、縫製など、すべて職人の源太さんが一人で行っている。
人に任せずに自分の手で納得行くまでやる方、とのことで、このバッグも源太さん自らが革を切ってメッシュに編んで、手縫いでステッチを入れてくれたそうだ。
お願いしてからかれこれ3ヶ月待ったが、待つ甲斐のある逸品だと思う。

内部はこんな感じ。財布用にマチ付きの内ポケットをひとつ。
[今日の拘り:革の質感、見た目、使い勝手]
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